アントワープのウィンドーディスプレイ

 

 

“飾り窓”
アムステルダムには“飾り窓”地帯と呼ばれるエリアがあり、
窓越しに売春婦たちが様々なポーズをとって男性客を引き寄せる。
スタイル抜群の金髪女性もいれば、煮ても焼いても 食えないような
化け物女もその姿態をさらす。
一見すると非常にいかがわしいエリアなのだが、すでに観光スポットとなっており、警察官も頻繁に巡回している。女性も子供も楽し気に歩いているので、さほどビビる必要はない。ただ、カメラを向けると袋叩きに遭うそうなので要注意。

このウィンドーディスプレイは明らかにRed Light Districtの
“飾り窓”を意識した手法で構成されている。
世の男たちはこのディスプレイをみる度、条件反射的に注意を促されるのであるが、当の消費者である女性に対する効果のほどは定かではない。




 



夕闇迫る頃、アコーディオンを抱えた若い西洋娘が、
どこからともなくやって来て、路上でジングル・ベルを
弾き始める。なんの躊躇もなく、堂々と演奏に興じる娘。
音程とリズムがあからさまに狂っている。
あまりのヘタクソさに 哀れを感じたのか、中年の男性が
コインを投げ入れ去っていく。

アントワープ中央駅


Intercityで再びブリュッセルの街へ。
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