王立図書館
シュミット、ハンマー&ラッセンのデザインによる
通称「ブラック・ダイアモンド 」。運河のほとりに
黒くそびえるその姿は、神々しく美しい。

「ブラック・ダイアモンド」の前に並べられたヒモイス。
座ってみると、これが案外気持ちいい。

 

 

 

 

ヒモイスに座りながら、しばし休息。
底抜けに青い空と変幻自在の白い雲を眺める。


 

ニューハウン
コペンハーゲンと言えば、ここニューハウンの
景観を思い浮かべる人が多いのではないか。
運河に沿ってカラフルな木造家屋が軒を連ねる。
アンデルセンもこの界隈に住んでいたという。

トイレのサインまでオシャレ。

 

脱・車社会
コペンハーゲンは自転車社会である。車道とは別に自転車専用の道が設けられている。バスなどの交通手段を利用するのはどちらかと言えば高齢者が多く、若者は断然自転車である。金髪で長身のデンマーク人が、颯爽と自転車で走り過ぎる姿はなんともさまになる。

左の写真は無料のシティバイク。
コインを入れるとチェーンが外れる。返却時は街中のどのスタンドに返してもいい。
人気があるらしく、スタンドはいつも空っぽ状態。
一度も利用することはなかった。


 

 
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