陽の降り注ぐ町カルマル
「カルマルを支配するものは海峡の交通を支配する」と
いわれた中世から続く商業都市。海と空の青さは爽快そのもの。

 

 

 

 


 

カルマル城
「ニルスの不思議な旅」に出てきそうなガチョウたちが
戯れている
。あまりにのどか。


 

 

 

 

 

エーランド島
バスに揺られて、海峡にかかる長い橋を渡るとそこはエーランド
島。スウェーデン最高峰の木工の学校カペラ・ゴーデンを訪れようと思っていたが、あいにくの雨。場所も分からないので断念。

彼方に見えるのはボリー・ホルムの城跡。そこに行くためには2km近い遊歩道をゆかねばならない。雨脚は強くなる一方。あたりには人っ子一人いない。ヴァイキングの亡霊が出そうな雰囲気だったのでこれまた断念。